スタッドレスタイヤ⇔夏タイヤ交換を自分でするようになってから、交換するのはさほど苦ではないのですが、スタンドに持って行って空気を入れてもらうのがわずらわしく、自分でできないかなーと思ってました。
年に2回だけだから新たに何か買うのももったいないし。と思ったら、車にパンク時のタイヤ交換キットとして、タイヤの空気入れが搭載されていました!
スペアタイヤではなくパンク修理キットが付属しているのは知っていたのですが、空気入れがセットになっているとは気付きませんでした。
電源はシガーソケット、早速使ってみようと電源を入れてもまったく動きません。シガーソケットが壊れているのか、空気入れが壊れているのか。。
シガーソケットのヒューズを確認しましたが切れていません。万一の時に使えないと困るけど、これ以上は調べようが無い。次の点検時にディーラーに診てもらうことにします。
いい物を見つけたと思ったのに、今回もスタンドに持ち込むのか。。
空気入れを買うかなと思い、お勧めを検索してたら自転車の空気入れで自動車のタイヤにも空気を入れられることが分かりました!
ホントに大丈夫か?と思いましたがやってみました。自動車のタイヤのバルブは「米式」。我が家の自転車の空気入れが対応しているバルブは英・米・仏式! やった!!
クロスバイクのタイヤバルブが仏式なので、パナレーサーの空気入れを持っていました。
ちなみに、ママチャリは英式バルブ。
タイヤの適正空気圧は運転席ドアを開けたところに書かれていて、230kPa。
今の空気圧は、210kPaなのであと少し。クロスバイクのタイヤの適正空気圧は700~800kPa、チョロいチョロいと一瞬思いましたが、車のタイヤは自転車とは比べものにならないくらい大きい。かなりの重労働でした。やっぱ、セルフで空気入れもさせてくれるスタンドを探したほうがいいかも。。