今回は夏タイヤの交換です。新車購入時からはいてるタイヤなので6年以上たってます。ホイールはそのままでタイヤのみ交換しました。タイヤの組み替えと言うらしいです。
ちなみに、スタッドレスタイヤから夏タイヤへの交換は組み替えではないので、自分でやってみました。
タイヤ交換の流れ
- タイヤを選ぶ
- 交換してくれるお店を探す
- 一時保管が必要なら保管方法を考える
- タイヤを買う
- お店に持ち込んで交換してもらう。
タイヤ選び
まずはタイヤ選び。
スタッドレスタイヤをタイヤ館(ブリジストングループのメンテナンスショップ)で買ったので、同じブリジストンのラインナップから探し始め、手頃なグレードを選びました。
参考にしたのはこちらのサイト
私が選んだのはブリジストンECOPIA NH100 RV。タイヤサイズ195 65/R15だと、最寄りのカー用品店では1本18,450円(税込)。さらに、交換、タイヤ保証、窒素ガス、バルブ、タイヤ処分費用を含めると93,620円(税込)。高っ!!!
タイヤ単体はメーカー希望小売価格で販売されてました。家電だと定価で販売してることってそうそう無いと思いますが、そういうもんなんですね。
もっと安くならないかなーとネットで調べたら、同じタイヤがAmazonで37,800円(税込)で売られてます。送料込みで。
心配だったのは古いタイヤが送られてくるのでは?ということ。「1年くらい古くてもしかたない」と割り切って購入。実際に購入してみたら、2021年6月購入で製造日は2021年1月第4週でした。ブリジストンのFAQでは新品状態での保管なら製造後3年は、新品と同等の状態を保つそうです。使い始めてから劣化が始まるのだとか。問題なし!
交換してくれるお店を探す
あとは、持ち込みでタイヤ組み替え、廃タイヤ処分してくれるところを探します。
ガソリンスタンド、自動車整備工場などでやってくれるらしいので、最寄りのスタンドに問い合わせ、やってくれる所を見つけました。
工賃は廃タイヤ処分、バルブ交換、バルブ代込みで8,250円。タイヤと合わせても46,050円です。
先ほどのカー用品店と比較すると、47,570円も安くなりました!
単純に価格だけで比べられないとは思いますがこの価格差。何かあっても勉強代だと思うことにします。
タイヤの一時保管
購入したタイヤが届いてすぐに交換できるとは限りません。タイヤは裸で届いたので、120㍑のゴミ袋に入れて軒下に一時保管。120㍑のゴミ袋かなり余裕があったので90㍑でもよかったかな。
タイヤ交換してもらうお店によってはネットで購入して直接お店に送ってもらうのもOKのところもあるようです。
タイヤ交換
交換してもらうお店を決めたら、タイヤを買って、お店に持ち込んで交換して貰うだけ。
最初は不安でしたが特にトラブルなくタイヤ交換できました、カー用品店の半額で。