Joy-Conの調子が悪い。SR,SLキーが効かないのだ。マリオカートやマリオパーティーなど大勢で遊ぶときには、Joy-Conを1つずつ使いたいのだがそれができない。
新品は7,980円(税込)
ニンテンドー公式の修理だと、Joy-Con 1本、2,200円(税込)、プラス送料。時間もかかる。
調べてみると、インターネットで部品が売られていて、自分で交換している人がいる。
Joy-Con SR,SLキー、LEDの不調ならその部分の基板交換。2枚で500~1,000円くらいで売られています。スティックも2個で500円くらい。
Amazon等で売られているし、ネット上には手順を解説してくれている人もいます。
でも、自分で部品交換したら、以降Nintendoでの修理はお断りされるだろう。
だめもとでチャレンジしてみる。
Joy-Conのケースを開けるには、特殊Y型精密ドライバーが必要です。Amazon等で普通に売られていますので、部品とあわせて注文した。
購入した部品(基板)は、純正品と比べるとすごく薄くてすぐ壊れそう。
失敗したかな?と思いましたが、交換して特に問題なく使えてます。
なかなかうまくいかなかったのは、SR,SLキーのスイッチが付いた基板と、スティックが付いたメインの基板をつなぐフラットケーブルの固定の仕方がわからず、何度も何度もコネクタに差し込んでると、うまく噛んだ手応えがあるときがあるが、4回やってもコツが分からない。
うまく説明できない。写真を撮っておけば良かった。。
中国からの不審な荷物にご注意
交換部品はほとんど中国製。 中国から直送されて来て、郵便局の配達員に、思い当たりますか?身に覚えがなければ受け取り拒否してくださいと確認されました。
ナゼかというと、中国からブランド品のコピー商品を輸入する際にカモフラージュのため多数の送り先にばらまくことがあるようです。
我が家にも一度送られてきたことがあります。そのときは何も考えずに受け取ったら、できの悪い模倣品のサングラスでした。その後、税関からお手紙が来たこともあります。「あなた宛の荷物はコピー商品の疑いがあるので輸入できません。不服があれば申し出てください。」と言う内容でした。身に覚えがなく、とても心配だったので、書かれていた連絡先に、どうしたら良いのか問い合わせました。身に覚えがないなら、何もしなくて良いそうです。送り主に、送り返されるとのこと。
犯罪に巻き込まれないためにも、身に覚えのない荷物は受け取らないでください。
今回は、身に覚えのある荷物なので、ちゃんと受け取りました。